電気自動車はガソリンスタンドに行く機会がないので空気圧センサーがあれば便利です。

最初に

電気自動車に乗り始めた最初に悩むのは充電カードをどうするかという問題です。以前は選択肢がほとんどなくZESP3一択でしたが状況が変わってきましたので記事にしました。

私が電気自動車を購入したのはZESP2が終了してZESP3が始まった頃です。その頃はENEOS Chargeやエネチャージなどのサービスは存在していませんでした。その為、外出先での急速充電器は日産と三菱のディーラーとイオンの急速充電器だけだったと記憶をしています。

その当時は価格を考えると急速充電器のカードはZESP3一択でした。エコ給電やEmobility Powerの会員カードはありましたが月額基本料だけでZESP3のプレミアム100と同程度だったので契約する意味はありませんでした。しかし電気自動車のバッテリー大容量化、ENEOS Chargeなどのサービスが開始された事を考えると月額費用の掛かる充電カードを契約するのは無意味ではないかと思い始めました。

電気自動車の航続可能距離の改善

2015年頃は初代日産リーフやi-Mievぐらいしか電気自動車はありませんでした。                  実用的な航続可能距離としては120km前後だったので少し遠出をするなら外出先での急速充電が当たり前でした。特に冬場は100km走れない時もありました。しかし2017年に2代目日産リーフが登場して航続可能距離が200km以上になると状況は少し変わりました。自宅で100%充電して出発すれば少しぐらいの遠出なら外出先での充電が不要になりました。

その後62kWhのバッテリーを搭載した日産リーフE+やARIA、3代目日産リーフが登場したことで実用的な航続可能距離が350km超えるものも珍しくなりました。そうなると長距離移動の前に100%充電をしておくことで長距離の移動でも充電が不要、もしくは1度の充電で長距離でも往復が可能になりました。そうなると大容量バッテリーを搭載した電気自動車をしlyぞしており、自宅の充電環境が整っている人は充電カードを契約する意味がなくなってきました。

充電カードの月額プランについて

2026年時点で現実的な価格の月額充電カードとしてはZESP3、ENEOS ChargePlusプレミアムプランぐらいだと思います。TEEMOに関してはTOYOTA車(BZ4X)のユーザーしか契約が出来ないので除外しました。ZESP3も新規契約は日産車ユーザーしか契約できませんが、既存ユーザーは解約をしない限り日産車以外でも使用できるので選択肢に入れています。

日産ZESP3について

2026年6月時点のZESP3最新価格になります。以前は3年縛りで月額-1650円の割引がありましたがすでにその割引は終了しています。ZESP3の特徴としてはeMobilityネットワークに属した充電器をZESP3の料金プランで使用することが出来ること、普通充電が600分ついているところです。普通充電を使うことがあるのかという話になるかもしれませんがイオンでは普通充電器を設置している店舗も多いので意識して使うようにすれば意外と便利で自宅の電気代を下げることが可能です。

また以前はシンプルプランにはお守り的な意味ありましたが、今は月額基本料金を払ったうえにENEOS ChargeやeMobilityビジターでの従量課金と比べても比較にならない充電料金を払わされるので契約する意味はありません。これを契約するぐらいならeMobility Powerの無料会員になってビジター料金を払った方が何倍もお得です。※後で詳細に説明します。

ENEOS Charge Plusプレミアムプランについて

ENEOS Charge Plusって月額無料というのが売りじゃなかったの?                        と思う人がいるかもしれませんが実はENESOS Chargeにもプレムアムプランが登場しました。

月額基本料金を2,200円支払うことで急速充電料金が22.0円/分と破格の価格になります。100分急速充電することを考えるとZESP3のプレミアム100も4,400円なので全く同じ価格になります。しかも急速充電を使わないのであれば月額の支払いは2,200円です。しかしZESP3はeMobilityネットワークの充電器を使えたり普通充電600分がついているので一概にどちらがいいとは言えませんが迷えるぐらいの価格帯で登場しています。しかし注意するポイントとしては

・基本的に急速充電器は50kW

・eMobilityネットワークの充電器には対応していない

90kW以上の充電器に対応した最新の電気自動車に乗っているユーザーのメリットは薄れてしまうのでご注意ください。

TEEMOLite会員について

トヨタ自動車の販売している充電プランTEEMOは基本的にはトヨタの電気自動車(bz4X)専用プランになります。しかしTEEMO Liteというプランであれば月額料金無料で登録することが出来ます。

この価格を見ると取り立てて安いわけではありませんが、TEEMO Liteを契約することでトヨタに設置されているTEEMO充電器を使用することが出来ます。実はTEEMOはeMobilityネットワークに属していない為にZESP3のカードで充電することはできません。しかし月額料金は無料なので電気自動車ユーザーなら登録しておくことをおススメします。

このTEEMOL LiteもENEOS Chargeと同じくeMobilityネットワークに対応していないところを見るとeMobilityネットワークを使用するにはそれなりの費用を払う必要がある為に対応していないのだと思います。TEEMOに関してはeMobilityのネットワークに対応をしています。

しかしこの料金体系を見る限りあまりお得に感じません。こういった料金を見てしまうと日産のZESP3も今後はさらに価格が改悪されてしまうのではないかと心配になります。   また注目点として50kW以下と150kW以上では価格が倍になっています。電気自動車側の充電が50kW対応が主流だった時代と違い、今は100kW以上も珍しくなくなりました。       そういった意味では採算を確保する為、また不公平感をなくす為にkW課金ではなく価格分けによる区別が主流になってくるのが分かる価格表になっています。

上記以外の充電方法について

最近は月額料金不要のサービスがENEOS Charge Plus以外にも登場してきています。その一つがTerra Chatgeです。

https://terra-charge.co.jp/press-release/20250929/

Terra Chargeは業界最安水準の価格をうたっていますが実際に2027年3月まで延長をしましたので月額利用料が無料でありながら90kW以上の従量課金も\44/分となっております。

また設置場所ですがスマートフォンにアプリを登録して検索することで設置場所を知ることができます。PlayストでもAPP Storeでも「Terra Charge」と検索すればアプリが表示されます。Android端末の方は下記のリンクからでもインストールが可能です。

https://play.google.com/store/search?q=terra%20charge&c=apps&hl=ja

急速充電器だけでなく普通充電気も多く設置しているサービスなので検索する際には検索条件を設定することをおススメします。

まとめ

ここまでこの記事を読んでみていかがでしょうか?電気自動車が普及を始めたことにより様々なサービスが展開されています。正直、自宅に充電設備がない方にはあまり関係のない記事かもしれませんが、基本的に自宅充電が基本。                  ほとんど遠出をしないという方にとっては急速充電用の充電カードの支出は無駄に感じると思います。                                    もし月契約している充電プランの充電時間を必要もないのに義務のように消費している人、いつも大量に余らせているなら、他のサービスもあるという視点で考えてみてください。

※注意点 日産車ユーザー以外でZESP3を契約している人は再契約ができないので本当にしっかりと検討してから解約することをおススメします。

【充電カード関連の過去記事】

自宅充電があるけどZESP3のシンプルプランからプレミアムプランに移行しました。

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