最初に
自宅に充電設備がある人も、やはり外出先で充電をする必要が出てくるかもしれません。
対応する充電カードを持っていない場合、外出先でビジターでの充電手順が複雑であったり、充電できない可能性があるのでZESP3を申し込むことにしました。
この記事は日産でZESP3を申し込んで、簡単に当日すぐにカードを手に入れたい人へ向けた記事になります。
ZESP3の契約方法
私の場合は日産系以外の中古車屋さんで日産リーフを購入したのでZESP3を自分で契約をする必要がありました。日産に行きZESP3の申し込みを行い当日中にZESP3のカードを手に入れる方法をお知らせします
まず最寄りの日産に行きます。
日産に行きます。そしてスタッフの方にZESP3に加入したいことを伝えるとZESP3のカードを持ってきてくれるはずです。カードを受け取ったら下記アドレスよりZESP3の申し込みを始めてください。
日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3
https://zesp3.evcharger-net.com/zesp3/users/register/
※支払いはクレジットカードになるので準備してください。
●個人情報の登録
●支払い情報の登録(クレジットカード情報)
●充電サービスカードの登録
これは日産の方が持ってきてくれたカードに2つ番号が書いているのでそれを登録します。
ここまで終わるとスタッフから渡された手元の充電カードがすぐに使用することができます。
プランの切り替えはできますが、翌月からの切替えになります。最初から複数年縛りの契約をする必要もないので、最初はシンプルプランにして使用状況に応じて、次月以降で複数回の充電が含まれているプレミアムプランを検討してもいいと思います。
日産リーフのようなEV車は仮にバッテリー残量が少なくなってもガソリンスタンドに入って補給というわけにはいきません。しかし探せば日産などのディーラーやショッピングモール、道の駅などの商業施設にも最近はEV充電器は設置されているので意外と簡単に充電ができるようになっています。
ただし利用の際にはどこかの充電カードを持っておいた方が手続きが簡単ですし、ショッピングモールが開いていないような時間でも日産のディーラーでは24時間充電出来る充電設備が設置されているので、そういったものを利用する可能性を考えるとお守りという意味でもZESP3には加入しておくことをおススメします。またシンプルプランであれば月額500円でお守りとしては十分効力を発揮してくれます。
すこしややこしく書きましたが、もしもガソリンスタンドを利用するのに、どこかの会員証を持っていないと利用できないとすると、みんなその会員カードを契約すると思います。ガソリンが電気に代わっただけでそう考えてもらえれば分かりやすいと思います。
補足
2023年6月末で3年縛りの割引廃止、9月よりシンプルプランに関しては約2倍の値上げです。
日産がZESP3の値上げを発表。長期契約割引廃止、従量制の値上げ。特にシンプルプランは約2倍の大幅値上げ
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