空気圧センサー(TPMS)を日産リーフに取り付けました。常に空気圧が表示されるのでパンク等のリスクを軽減できます。
最初に
空気圧センサーとはタイヤの空気圧を監視して異常時にドライバーへ警告するシステム(TPMS:Tire Pressure Monitoring System)のことです。パンクなどのトラブルを未然に防ぎ、燃費悪化やタイヤの偏摩耗を抑える役割を果たします。
リーフなどの電気自動車はガソリン補給が必要ない為にガソリンスタンドに行く必要はありません。※ENEOS CgargePlusは例外 その為、空気圧チェックは自分で注意して見るようにして空気も自分で充填する必要があります。特にEVは普通の車に比べて重いのでガソリン車よりもその点は注意する必要があるでしょう。タイヤの空気圧が「見える化」できれば便利なのでTRMSを取り付けました。
TPMSの選定について
TPMSをネットで探してみると安いものでは2000円台後半で販売されているものもあります。しかしAmazonのレビューなどで見てみると電池交換ができるはずなので分解できない、空気漏れを起こす、ペアリング不良、警告圧の変更ができないなど様々な情報がりました。1500円ほど追加すればレビュー数が多いのに製品原因の低評価が少なく警告圧の変更ができる製品があったのでそちらを購入しました。
製品到着と開封

2日ほどで製品が到着しました。

開封をしました。取付工具、緩み止めナット、ガラス取付用テープ、充電ケーブル(MicroUSB)、本体、説明書です。ガラスに取り付けるのは取付位置にもよりますが道路交通法違反になる可能性が高いので日産リーフの場合はダッシュボード、もしくは小物入れ部分が設置するのが見やすいのではないかと思います。
取り付けに関して
取付ですがまず最初にタイヤのゴム栓を外します。

そして機器を取り付ける前に空気圧をチェックして空気を入れてください。その理由ですが空気を入れる際に空気圧センサーを取り外す必要があります。その為、取り付け後に空気が少なければ再度取り外して空気を注入することになるので時間の無駄です。
写真にあるのは過去に紹介した電動式の空気入れです。空気圧センサーは空気圧を教えてくれるだけで空気は入れてくれません。自動で指定した空気圧まで空気を充填してくれるこういった製品は非常に便利です。
【空気圧関連の過去記事】

電気自動車に乗らないと分からないこと。ガソリンスタンドに行く必要がなければ空気圧の管理に困る。
本来、日産リーフ純正タイヤの空気圧は250kPaですが私は先日タイヤ交換を行いXL規格(エクストラロード)への変更を行っているので290kPで空気を充填しています。

空気の重点が終わればやっと機器の取り付けになります。ここで最初に緩み止めナットを先に取り付けてください。このナットは奥まで入れて締め付ける必要はありませんある程度、手締めで半分くらいで十分です。

緩め止めナットの次に空気圧センサーの取り付けです。空気圧センサーにはFL、FR、RL、RRの4種類がありますがこれは前タイヤ右左、後ろタイヤ右左を表しているので間違えないように取り付けてください。空気圧センター取り付け後に緩め止めナットを反時計回りに回して最後は工具で回すことで空気圧センサーはダブルナットのような状態になり脱落防止された状態になります。

表示計の取り付けですがダッシュボードと小物入れと悩みました。ダッシュボードならソーラー充電で充電の必要はないかもしれませんが意外と邪魔であること、夏などはサンシェードをつける為に運転中以外はソーラー充電できないことを考えてシフトレバー前の小物スペースに設置しました。 この設置位置だとソーラー充電はできませんが、定期的に充電を行うか基本的に有線で接続しておけばいいかと思っています。

※ガラス上部や下部も位置を考えれば設置できますが、設定ボタンが押せなくなる為に断念しました。
まとめ

燃費などを気にするドライバーが多い反面、燃費悪化の原因となる空気圧に関しては意外と無関心なドライバーが多いようです。 しかし空気圧低下はタイヤのバーストの原因となりバースト事故の責任は基本的に「日常点検や整備を怠っていた運転者または使用者にあります。バーストは空気圧不足や過積載、タイヤの劣化などが主な原因である為、運転者が適切な管理義務を果たしていなかったとみなされるためです。
タイヤバースト防止の点検方法とバースト発生時の対応について リンク先 一般社団法人日本自動車タイヤ協会

ちゃんと2年車検を受けているから車屋が悪いと思うかもしれませんが、タイヤの空気圧管理は日常点検の部類であり運転者(所有者)に責任があります。 事故以外でも空気圧が低ければ燃費の悪化、操縦性の悪化、偏摩耗など悪いことしかありません。そう考えれば日常的な空気圧管理は必要だと考えます。