モバイルバッテリーで駆動する温冷庫です、あくまでも冷やしたり温めたりするというよりは保冷・保温がメインになりますが消費電力を気にせず使えるので使い勝手は抜群です。

最初に

7月3日の金曜日に岡山から大阪に向けて出発しました。バッテリーの充電量は約90%で出発したので経路充電不要で大阪にノンストップで到着できます。ただ到着時には20%前後だと思うのでそれでは安心してエアコンが使えません。                  その為、目的地周辺で充電をして駐車場到着時には70%前後にする予定です。

岡山→大阪への経路について

岡山から大阪の目的地まで約180kmほどあります。高速を使えば2時間程度ですが 岡山IC→難波ICでETC割引を使っても片道5000円ほどかかります。深夜割引を利用しても4000円近い料金です。
それだけお金を出すのなら通常列車や新幹線を使うのと大差ありません。なによりも移動コストの安い電気自動車での移動なのに全てを帳消しにすることになってしまいます。

深夜であればバイパスなどを活用すれば下道でも4時間程度で大阪に到着するので私は基本的に高速道路は使用しません。2時間半程度早く着くかもしれませんが、そんなに早くついても特にすることはありません。
下道ならコインパーキングで仮眠をとりながら休憩と普通充電もできます。                   
深夜なら駐車料金1時間100円、普通充電3kWh無料というところがあるので仮に3時間仮眠して9kWh充電できればそれ以降の行動も楽になります。

いざ岡山を出発

夜中の22時に自宅を出発しました。ノンストップで移動すれば午前2時30分頃に目的地に到着することはできますが、その時間に到着できてもバッテリー残量が少ない、店も開いていない、やることもないという3重苦なのでしっかりと計画を立てながら移動することにします。居眠り事故を防ぐ為に数時間で構わないので仮眠をとっておくのがおススメです。

車の流れについて

金曜日の夜22時では渋滞こそしませんが、まだそれなりに交通量があります。また運転しながら時間帯が遅くなればなるほど一般車が減る代わりにトラックが増えてくることになります。下道ですが姫路バイパスなどは高速道路に近い車の流れと信号配置なのでプロパイロットが役に立ちます。

休憩について

プロパイロットを使うとかなり負担が減ります。しかし眠気との戦いがはじまる時間帯もでてきます。基本的に国道を進むのでコンビニに困らない道のりです。定期的にコンビニに寄りながら眠気覚ましにコーヒーなどを購入してカフェインの補充とトイレに行くようにしています。ここで甘味も補充してしまうと血糖値が上がりさらに眠くなるような気がするので私は食べ物を購入するのは避けています。

仮眠をとりつつ運転支援で疲れを軽減しても必ず眠気に襲われる時があります。
そういった時は24時間スーパーの駐車場が走行ルートにあるので無理をせずに少しの時間で仮眠をとるようにしています。以前と違いリーフを車中泊仕様にしてフラットシートで仮眠をとると寝すぎてしまうので私は目覚ましアラームをセットするようにしています。また駐車場を利用させていただいているので私はマナーとして必ずお店で買い物をするようにしています。

お気に入りの仮眠場所

大阪へ行く途中の私のお気に入りの仮眠&充電スポットが神戸駅南駐車場です。
ここは通常30分200円ですが夜間は1時間100円でした。普通充電器は無料で利用できたので4時間休憩しても400円で12kWh充電できトイレも完備と至れり尽くせりです。最近は必ずと言っていいほどテスラが1台止まっていましたので自宅の充電器代わりに充電している使用者もいるかもしれません。

夜間などの営業時間外に利用はできませんがパチンコ店にも普通充電器が設置されている店舗があります。

キコーナというパチンコ店ではあちこちの店舗にエネチェンジ6kW充電器が設置されています。パチンコ店の滞在時間は長いのでよくパチンコ店に行く人にとっては利便性は高いと思います。充電料金無料というわけではありませんがeMobilityPowerに対応したZESP3カードであれば10時間まで無料です。時間帯によってはこういった場所も利用できるというのは覚えておいたほうが便利だと思います。

お気に入りの食事場所

県外への旅行の楽しみの一つは食事です。幹線道路沿いには深夜でも開いているお店がたくさんあります。私は山岡家も好きなのですが、せっかくなので岡山に未出店のチェーン店で夜食をとるようにしています。
しかし、今回は岡山を出発するのが遅れて「すき家」や「なか卵」といったチェーン店以外開いていない時間帯に通ることになったので諦めて大阪に直行しました。
岡山未出店の「らーめん2国」へ行ってみたかったのに残念です。

予想外の充電器不良

バッテリーが25%を切ったのでそろそろ充電をしようと日産に立ち寄ったのですが充電カードを認識しませんでした。

えっ!カードが不良になったかと焦りましたが数キロ先の三菱にて無事25分間の急速充電を行い74%まで回復しました。充電カードが壊れていたとしてもEneosChargeまで行ければ比較的安価に充電はできるのですが予定外のことだったので焦りました。もしもこれが24kWhの初代リーフならかなり深刻な状況になったかもしれません。

充電カードを認識しない故障はお店のスタッフが気づくのが遅れる可能性があるので少しの間、神戸の日産充電器は使えないかもしれません。とりあえずGOGOEVに登録しておこうと思います。
やっぱり長距離移動の時はいつもより余裕を持って充電したほうがいいですね。
二代目に乗り換えて初めて充電器探しで焦ることになりました。

車中泊

コインパーキングに到着

朝5時にバッテリー残量53%で駐車場に到着しました。真夏や真冬なら念の為に80%近くまで充電して駐車場に止めるのですが、7月1週目の涼しい時期ですのでこれで十分です。
外気温は25度だったんですが、車内には熱がこもっているのかエアコンなしでは汗ばむ温度です。その状態では寝れないので23度設定のエアコンで就寝しました。
途中で寒くなり8時くらいにエアコンを切ったのですが3時間で4%減っただけです。初代リーフの時には65%で駐車しましたが、真夏だったこともありバッテリー消費も大きく30%を切ったので途中からエアコンを切って我慢するということがありました。あまりの暑さにネットカフェに行くことも検討しましたが最悪の車中泊体験でした。

その点は二代目リーフであれば全く問題はなさそうです。快適な温度は車中泊にとって大事な条件だとつくづく実感しました。

自作サンシェード取付

自作のサンシェードを前後左右の4枚取り付けました。

取り付けも簡単で1枚当たり数秒で取付け取り外しができるので満足をしています。老朽化して作り直す際も子のサンシェードから型を取りなおせば簡単です。
リアガラスに関しては立体的な作りになっているので少し作るのは手間ですが同じ要領で作ることができました。ただ私のルームミラーはインテリジェントミラーなので取り外さなくても後方の確認はできますし、違法ではないので取り付けたままです。

フロントガラスはダイソーで売られている定番のサンシェードです。

車内のプライバシーが完全に保たれていると個室と変わらずパンツ1枚、Tシャツ1枚など自由な服装で過ごすこともでき快適に過ごすことが出来ました。
今回は色々な店が開店する10時くらいまで車の中でぐっすりと寝て万全の体調で街に出ました。

今回初めていったお店と場所

やかん亭さくら総本店への訪問

公式ホームページ  https://yakantei.com
実は日本中のインスタントラーメンを購入することができる「やかん亭さくら」の本店は
大阪の日本橋にあります。
もともとこのお店の存在はらーめん才遊記の漫画を読んでいて知っていたのですが私の行動圏内の近くにあると思いませんでした。

引用元 画像は「やかん亭さくら」公式Xアカウントへのリンク画像です。

「やかん亭さくら」は堺筋線の恵美須町駅で降りれば徒歩300mぐらいですが、日本橋駅から色々な店を見ながら歩いていくのも楽しいです。

お店の入口は派手なので私はたまたま営業時間中にここを通ることがなかったので気づかなかったんだと思います。

店内の四方はすべて棚になっているので相当数のインスタント麺が置かれていることが分かります。もしかしたら遠方から来た人の場合、出身地のご当地ラーメンもあるかも。

これだけあると目移りしてしまうのですが、お買い上げランキングの棚があります。まずはこのBEST3を購入すれば間違いはないでしょう。また現金で1000円以上購入するとオマケがもらえるのでいつもキャッシュレスで買い物される方もここでは現金でのお買い物をおススメします。「やかん亭」公式Xのフォローをしてもオマケがさらにもらえるみたいなので忘れずにカウンターの前に案内が出ているようならフォローしましょう。

買ってきたものの一部ですが「稲庭中華そば」「毛がに北海道ラーメン」は絶品でした。
「帆立らーめん」は好みが分かれると思いますがどれもインスタント麺と思えないほどのクォリティでした。

車中泊の注意事項とデメリット

電車ではないのでお酒を飲むタイミングには注意

車中泊で旅行するといううことは帰りの時間を逆算してお酒を飲むタイミングを調整する必要があります。例えば夕方18時に大阪を出て23時頃に岡山到着を目指すなら、遅くとも朝10時以降はお酒を飲んではいけません。天満の商店街で昼飲みができないということになります。
私も飲酒運転にだけはならないように気をつけていて、最後にお酒を飲んでから最低10時間以上時間をあけてから運転すること

上記のようなアルコールチェッカーを車に常備しており運転前に必ず計測してから運転をするようにしています。

夏場のお風呂には要注意

車中泊するということはお風呂をどこかで見つける必要があります。春秋冬であれば近隣のネットカフェ。例えば「POPEYE」や「快活クラブ」へ行って入浴すれば十分ですが夏場に関してはそうはいきません。

せっかく入浴やシャワーを浴びてもお店から車まで歩くだけで汗だくになってしまいます。夏場の車中泊場所はそういった部分も考慮して選定する必要があります。

まとめ

車中泊で問題になるエアコン問題は電気自動車の場合は全く気になりません。
エンジンをかけっぱなしでガソリンが減る心配はありませんし、大容量ポータブル電源を持ち込んでバッテリー残量に怯えながらポータブルエアコンを稼働させる必要はありません。

フルフラット環境についてはリーフでも工夫をすれば足を延ばして寝ることが出来ます。天井の低さとゴロ寝からの降車という課題がありましたが、以前は全面フルフラットにこだわっていたことが原因です。今は助手席側だけをフルフラットにして運転席側の後部シートはそのままにしています。寝る時は助手席側、ご飯を食べたりパソコンを使う時は助手席後部シートにすることでその課題はクリアしました。
現状でも車内で快適に過ごすという点については十分にクリアできていますが、今後はソーラーパネルの取付、ポータブル電源、ポータブル冷蔵庫の設置を検討しています。