初代日産リーフ(AZE0)から2代目リーフ(ZE1)への乗り換え

去年の10月に車検を受けたので。このままAZE0で頑張って2027年までに乗り換えるつもりでした。しかし車検を受けて3ヶ月くらいしか経過していませんが近隣の店舗で2018年式のグレードGが84万円で売りに出ていたこともありこれを機に乗り換えることにしました。

日産リーフの中古車で一番重要なセグ数の確認

電気自動車の中古車を検討するなかで一番重要なのがバッテリーのSOHです。仮に12セグあったとしてもそれが95%ぐらいなのか85%ぐらいなのか?もしくはセグが欠けていないだけで70%台なのかは非常に重要な問題です。幸い今回、現車確認をさせていただいた中古車屋はODB接続して調べても全然問題ありませんということでしたので調べさせてもらいました。話を聞く限りでは実際にリーフの現車確認に来る人の多くがLeafSPYを持ってきているようです。

今回チェックしたグレードGのSOHは84.9%なのでこのままだとセグ欠けをする状態でした。急速充電の回数が779回、普通充電が263回なのでかなり乗り込んでいる感じです。

実は同価格帯のグレードXも確認したのですがほとんど同じ急速充電は200回以下、普通充電も300回以下にもかかわらずほぼ同じSOHでした。ZE1型はセグ欠けするギリギリで手放している人が多いのかもしれません。

グレードGを選んだ理由

リーフのグレードは基本的にS、X、Gの順番でグレードが上がっていきますが、Sに関しては初期型ではヒートポンプ式エアコン、ヒートシーター、NissanConnectナビが非搭載など選んではいけないレベルのものです。特にConnectedナビが非搭載ということはリモート充電、リモートエアコンといった重要な機能が使えないだけではなく、最新の充電スポットの検索や案内をしてくれるナビが使えないという重要な欠点があります。またヒートポンプ式エアコンが使えないということは冬は大幅に後続可能距離が落ち込みZE1に乗っている意味がなくなるほどなので注意が必要です。

グレードXに関してはひと通り搭載されておりプロパイロットやプロパイロットパーキング搭載のものまであります。

【公式サイト】 日産| リーフ [ LEAF ] Webカタログトップ

その中でもグレードGに関しては最上位グレードで全周囲モニターまで搭載されています。プロパイロットや全周囲モニターにしても後から搭載は難しいのでグレードGを優先的に探していました。

※上記は年式により多少違いがあるので購入の際には確認してください。

24kWhでは物足りなくなった

私がAZE0を購入したのは約6年前でしたが、11セグで160kmほど走れる状態でした。乗り初めて6年が経過し現状では9セグとなりましたがそれでも満充電で120km走れる状態ではありました。LeafSpyで調べると残存のエネルギー量は15kWhほどだったので

15kWh(残存エネルギー)×8.0km(電費)=120km

計算は合っています。ただ行く時には100%で出発することができますが、帰り道では80%前後が関の山です。

80%充電時 12kWh(残存エネルギー)×8.0km(電費)=97km

という計算になります。しかし実際には急速充電のみで帰ることが多いにも関わらず、ZE1に比べて30分で充電できる電力量が少ないので充電回数が頻繁になりますし結果的に時間がかなりかかることになります。

先月12月(冬場)の充電速度は酷く、30分充電しても7kWh(約56km分)しか充電できませんでした。急速充電の価格が10分495円と考えると30分で1,485円かかることになりますが、1320円で56kmしか走ることができないのなら1kmあたり23.5円、1ℓあたり20km走るハイブリッドカーで考えるとガソリン1ℓあたり530円支払っているという恐ろしい結果になります。もともと、外出先での急速充電は割高なのですがこれはあまりにひどい結果です。

※参考 ENEOS Charge Plus公式サイト https://www.eneos.co.jp/chargeplus/price/ 

私のZESP3契約もあと数ヶ月で3年定期割がなくなり2,750円→4,400円になります。  それを考えると少しでも急速充電器の価格を下げる為にもZE1に乗り換えるもの一つの方法だと考えました。特に隣にZE1やアリアなどが充電していると同じお金を払っているとなぜここまで違うのかと悲しくなることがありましたが、これでそれともおさらばです。

三代目リーフ(ZE2型)販売による二代目リーフ(ZE1型)値下げ

新型日産リーフ(ZE2)ですが、2025年10月に発売されました。電気自動車に否定的な人もいますが、私のように電気自動車にメリットを感じて電気自動車に乗り換え続けるユーザーが存在します。そういったユーザーの中でも高収入な人達は補助金を最大限活用して最新の日産リーフに乗り換える傾向があります。

そういった人たちが下取りに出した日産リーフが市場に流れるとZE1型の中古相場が大幅に下がることになります。そう考えるともう少し待ったほうが更に価格が下がったか、良質なZE1型が市場に出回ったかもしれません。個人的には失敗したと後悔をしています。

まとめ

今までAZE0について書いてきましたがついにZE1への乗り換えです。正直、もう少し時間をかけてお金を貯めてe+に乗り換えたいという思いはあったのですが、人生初の電欠をしてしまったこともあり耐え切れずに乗り換えてしまいました。

AZE0型は格安での移動手段であり快適な車中泊に使える簡易ホテルや簡易なオフィスとしても活躍しました。今回乗り換えたことでいくつかのものを買い替える必要がありますが、前回の反省を生かしながらグレードアップした日産リーフ生活を紹介していきたいと思います。今後の予定としては

●悪名高き某中古車チェーン店の実情と感想

●AZE0型との違い。グレードGの快適さについて

●ZE1型の新しい車中泊仕様の作成

●車内で快適なオフィス作業の追求

以上のことをブログに書いていくつもりです。

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