2代目リーフ(前期型)にAIBOXを搭載してみました。ナビでYoutube等の動画視聴が可能に?知っていたほういい結末

2代目日産リーフ(ZE1型)のマイナーチェンジ前のナビにはHDMI入力端子が装備されていません。もし搭載されていればスマートフォンからのミラーリングで好きな動画を見ることができたのに残念です。

しかしHDMI端子非搭載でもAndroidAutoやCarPlay対応のナビであればYoutubeやAmazonPrimeといった動画サービスを利用することができます。それはAIBOXというものを使うことでAndroidAuto・CarPlay対応のナビ搭載の車であれば動画を楽しめる方法があることが分かりましたのでそれを記事にしていきます。
AIBOXとは

AIBOXとは、有線Apple CarPlay/Android Autoに対応した車の通信用USB端子に差し込むことでカーナビ画面をAndroid化できる車載用ガジェットです。
YouTube、Netflix、Prime Videoなどの動画に対応した多彩な機能をもった機種が販売されています。類似品にCarPlayワイヤレスアダプタといった商品がありますが、AIBOXとは全く違いAndroidAutoとCarPlayの有線接続を無線にできるだけの機能なので注意が必要です
MILEL MB201の導入
AI BOXの性能次第で動作速度が全く違うようです。AI BOXの性能だけに影響されると思っていましたが同じAI BOXを最近の車に乗せ換えると見違えるようにサクサク動いたという報告も見つかったのでナビとAI BOX双方の性能で動作速度が変わるのかもしれません。
日産リーフの場合は簡単にナビを変更するわけにいかないのでAI BOX側を少し高性能なものにすることにしました。高性能といえばMILEL MBシリーズですが最新のMB-401はかなり高額です。
動作報告もなく使えることが確定していないのに60,000円の支出は怖いのでメルカリで売られていたMILEL MB-201を購入しました。これも元々は40,000円程度で売られている高性能な高級品です。
取り付け自体は簡単です。通信用USBにケーブルを差し込むだけです。通信用USBからの給電だけでは足りないようなのでY型分岐ケーブルを取り付けました。ZE1型の場合はナビ下にスマホの収納スペース?のようなものがあるので丁度そこに収まります。
電源供給から数秒経過するとAndroidの画面が開きました。ただ数秒後には 「CarPlayが取り外されました。」とメッセージが表示されました。少し待つと再び接続のメッセージが表示されます。切断と接続を繰り返すという状態になります。電力が足りないのかなと思い補助電源Y型ケーブルを使用してみましたが状況は変わりませんでした。そもそも電源が落ちて接続が切れていた場合は作業もイチからやり直しになるはずですが途切れる前の状態が維持されていました。
単純に接続が切れるという現象が発生しています。
接続が途切れる解決策
この現象の根本的な解決策はありません。ただ少しマシになる程度ですのでそれを前提に読んでください。
接続と切断を延々と繰り返す現象ですが、なんでもいいので動画を再生してください。YoutubeでもPrimeVideoでも一度動画を再生すればこの現象は一時的に治まります。ただこれで問題なく使えるというわけでなく、定期的に切断が発生するのでその場合にはこの手順を繰り返してください。
AI BOXのまとめ

結果的にAI BOXを快適に使えるとは言えませんでした。これだけ頻繁に切断されるとストレスでしかありません。しかも運転中に切断されてしまった場合にナビ操作をして復帰させるというのは危険な行為です。
これらのことを考えると動作報告ないAI BOXの購入にはリスクがあります。試しに他メーカーのAI BOXを接続してみましたが頻度に多少の差があれど同様の現象が発生しました。上記のことを考えると二代目日産リーフ(前期型)では購入を見合わせるべき。しかしもしも知人が購入したAI BOXを借りて試すことができ問題がないのであればAI BOXはカーライフの心強い味方になってくれます。
【日産リーフ快適化計画の過去記事】

2代目日産リーフ(ZE1型)で後部をフルフラットにして快適な車中泊環境を構築する。


