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私が国産電気自動車(EV)にこだわる理由。海外製のEVで爆発、炎上したくないから

私が国産電気自動車(EV)にこだわる理由。海外製の電気自動車(EV)で爆発、炎上したくないから

最初に

私は電気自動車(EV)が使い方次第で「便利でお得に使える」と思うので自分が乗っていますし、こういったブログで情報発信をしています。

ただ一部の海外メーカーや格安な電気自動車(EV)については、否定的な意見を持っています。その理由のひとつが電気自動車(EV)が搭載しているリチウムイオンバッテリーの爆発炎上です。

 

海外製のEVの爆発と炎上について

過去に紹介した中国で起きた電気自動車(EV)の爆発
EVの爆発炎上について。EVのリチウムイオンバッテリーは危険なのか?

そんななかでさらにフォルクスワーゲンの小型電気自動車ID.3で火災が発生し、全焼したことが確認されました。

VW電気自動車ID.3が火災で全焼…LGがバッテリー供給

搭載されていたリチウムイオンバッテリーはLGエナジーソリューション(韓国)が提供したものになります。それ以外でもゼネラルモーターズはシボレーボルトEVのリコール、現代車も7万台以上のコナ電気自動車のバッテリーリコールを進めている最中になります。コナEVに関しては発売から14回火を噴いています。また電気自動車(EV)の販売台数1位のテスラですら中国製バッテリー搭載が原因なのかは分かりませんが炎上事故を起こしているのが現状です。

日本製の電気自動車(EV)の爆発と炎上について

日本製の電気自動車(EV)と言えば日産リーフですが、いまのところ1台も炎上や爆発をしたという話を聞きません。そしてそれは三菱のi-Mievでも同じです。

リチウム系の電池は、製造過程で一定数の不良が出ます。その不良を検査で発見して廃棄します。検査の検査基準が甘いと、不良電池が車両組み立てに使われてしまいます。不良率が高いと原価が高くなり利益率が下がってしまいますが日本製はそのあたりの基準が非常に厳しく品質管理をされているのが信頼につながっていると思われます。事実として爆発や炎上といった事案は報告をされていないようです。
※事故や水没という場合はバッテリーの損傷の可能性があるので正常な状態ではありません。

まとめ

最近、世界で電気自動車(EV)のリコールが相次いでいます。その原因として考えられているのがバッテリーやバッテリー管理システム(BMS)になります。リーコールが多発する中でBMSのアップデートでリコール対応しているメーカーもあるようですが、正直ユーザーとしてはバッテリーまでも交換してほしいところですが電気自動車(EV)のバッテリーは車体の中で一番高い部品であり消耗部品でもあるのでメーカーも交換したくないのが本音のようです。またおそらくですが、炎上によるリコールの責任はバッテリーメーカーとBMSのメーカーとの間で争いが起きると思います。実際にどちらが原因なのかは突き止めるまで時間がかかると思いますし原因とされた方も簡単には認めないと思います。

そういったこともあり私は電気自動車(EV)に乗り換える人には国産の電気自動車(EV)をおススメしています。

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