電気自動車から出火。電気自動車は危険なのか?それとも製造した生産メーカーが問題なのか?
千葉の自動車販売店 電気自動車から出火で8台焼ける
引用元 テレ朝ニュース
いったいどこのメーカーなんだと色々と調べてみましたが、アウディだったようです。
「速やかにマンションから退避を」アウディ販売店で火災 激しい“破裂音”響く…4台が炎上 千葉・幕張
引用元 FNNプライムニュース
電気自動車から発火したことが分かっているものの原因に関しては公表されていません。これに関しては特定できなかったのか、公表しなかったのかは分かりません。
今回の火災、もしかすると放火の可能性もありますが電気自動車からの火災というのは定期的に発生しています。
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しかし日産リーフは世界を含めると100万台以上を出荷してきましたが、一度も火災は起きていません。
※唯一の例外として水没した後2週間ほど充電も移動もせずに放置された日産リーフが燃えたという情報もありますが発火元は制御用の12Vということです。これは普通のガソリン車でも水没後にはバッテリーの線を抜いておかないと発火の可能性があるということなのでこれは例外だと考えられます。
世界で考えると日産リーフを超えるスペック、安価な価格という電気自動車は多数存在するでしょうが一度も火災を起こしたことのない電気自動車は日産リーフだけで唯一無二の存在かもしれません。
今回も、電気自動車が発火元というニュースを見た時に日産リーフではないだろうと思っていましたがやはり海外製のEVでした。発火の理由は様々でしょうが安心感を買うのであれば日産リーフをおススメします。特に電気自動車を購入する人は一戸建ての人も多いと思うので電気自動車が燃えた時に車だけでなく家までも火災で失ってしまっては目も当てられません。海外製の電気自動車の購入を検討している人はもう一度、メーカーと車種に関して調べて再検討することをおススメします。